誘導加熱、溶解炉、Xeガス放電管発光技術、SCiB利用技術、リフティングマグネット駆動電源

お知らせ

高効率電気溶解炉‐NAGANOものづくりエクセレンス2014認定のご報告お知らせ2014.10.222014:10:22:08:43:49

 新規開発した高効率電気溶解炉がNAGANOものづくりエクセレンス2014に認定頂きました。

 認定に際し、多くの皆様よりお祝いのお言葉を頂戴いたしまして有難うございました。
 このような認定を頂きましたのは、開発にご尽力頂きました関係各所の皆様のお力あっての結果と考えております。
 今回の認定を糧に、同製品の更なる品質向上に努めて参る所存です。


高効率電気溶解炉

臨時休業のお知らせお知らせ2014.10.142014:10:14:09:21:57

誠に勝手ながら
2014年10月14日(火)は臨時休業とさせて頂きます。
恐れ入りますが、緊急のご連絡はメールにてお願い申し上げます。
明日15日からは通常営業となります。


以上

夏季休業期間のお知らせお知らせ2014.07.312014:07:31:10:41:32

誠に勝手ながら、
2014年8月1日(金)~2014年8月3日(日)
2014年8月13日(水)~2014年8月17日(日)まで、ナビオ株式会社は夏季休業とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。

高効率アルミ溶解炉の実証から得られた総合効率開発部より2014.07.172014:07:17:10:52:56

現在開発を進めております電気式高効率アルミ溶解炉について
実証データと理論値を比較しての総合効率を求めてみました。


黒鉛ルツボ重量MC:90kg
投入アルミ量MA:200kg
黒鉛ルツボの比熱cc:0.68kJ/kg・K
アルミの比熱ca:0.91kJ/kg・K
アルミ200kgの融解潜熱AE:79.4MJ→79400kW/秒
昇温温度幅⊿T:690℃
定格入力電力P:13KW
その他条件:溶解中は炉フタを設置、ルツボ内径はΦ430mm


実際に溶解するまでの時間計測結果RH:6時間


理論溶解時間MH=(MC*cc*⊿T+MA*ca*⊿T+AE)/(P*3600) ←3600は秒で出てくる結果を時間に直す為
        =5.28時間
総合効率=MH÷RH×100=88%


従来からあるガス式加熱炉の21%から比べると4倍以上の高効率。
最新鋭の高効率ガス炉の40%と比較しても2倍以上の高効率化となっています。※
高効率である事は、作業環境の温度改善・消費電力量の削減に対して大きな効果があり
中でも作業環境の温度を低下させる効果は著しいものがあります。


※この数値は、デンソー様テクニカルレビューVol.14 2009よりの数値です。

高効率アルミ溶解炉実証実験スタート開発部より2014.04.142014:04:14:09:10:59

P1010110f.JPG
新規開発の高効率アルミ溶解炉について、実際にご使用頂ける協力企業様のもと、
実証実験を開始しました。
今後一週間程度を目処に成果をまとめられる状況になっております。
コールドスタートから最初の残湯を作るまでの消費電力量的には、2/3程度まで電力量低減出来る事を確認しております。

ホームページをリニューアルしましたお知らせ2013.12.012013:12:01:14:43:03

弊社ホームページをリニューアルしました。
随時更新していきますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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