誘導加熱、溶解炉、Xeガス放電管発光技術、SCiB利用技術、リフティングマグネット駆動電源

お知らせ

夏季休業期間のお知らせお知らせ2014.07.312014:07:31:10:41:32

誠に勝手ながら、
2014年8月1日(金)~2014年8月3日(日)
2014年8月13日(水)~2014年8月17日(日)まで、ナビオ株式会社は夏季休業とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。

高効率アルミ溶解炉の実証から得られた総合効率開発部より2014.07.172014:07:17:10:52:56

現在開発を進めております電気式高効率アルミ溶解炉について
実証データと理論値を比較しての総合効率を求めてみました。


黒鉛ルツボ重量MC:90kg
投入アルミ量MA:200kg
黒鉛ルツボの比熱cc:0.68kJ/kg・K
アルミの比熱ca:0.91kJ/kg・K
アルミ200kgの融解潜熱AE:79.4MJ→79400kW/秒
昇温温度幅⊿T:690℃
定格入力電力P:13KW
その他条件:溶解中は炉フタを設置、ルツボ内径はΦ430mm


実際に溶解するまでの時間計測結果RH:6時間


理論溶解時間MH=(MC*cc*⊿T+MA*ca*⊿T+AE)/(P*3600) ←3600は秒で出てくる結果を時間に直す為
        =5.28時間
総合効率=MH÷RH×100=88%


従来からあるガス式加熱炉の21%から比べると4倍以上の高効率。
最新鋭の高効率ガス炉の40%と比較しても2倍以上の高効率化となっています。※
高効率である事は、作業環境の温度改善・消費電力量の削減に対して大きな効果があり
中でも作業環境の温度を低下させる効果は著しいものがあります。


※この数値は、デンソー様テクニカルレビューVol.14 2009よりの数値です。

高効率アルミ溶解炉実証実験スタート開発部より2014.04.142014:04:14:09:10:59

P1010110f.JPG
新規開発の高効率アルミ溶解炉について、実際にご使用頂ける協力企業様のもと、
実証実験を開始しました。
今後一週間程度を目処に成果をまとめられる状況になっております。
コールドスタートから最初の残湯を作るまでの消費電力量的には、2/3程度まで電力量低減出来る事を確認しております。

ホームページをリニューアルしましたお知らせ2013.12.012013:12:01:14:43:03

弊社ホームページをリニューアルしました。
随時更新していきますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

特許取得のお知らせ製品情報2013.11.082013:11:08:18:40:21

弊社が開発した高効率電気溶解炉が特許を取得しました。


高効率電気溶解炉

採用情報につきまして採用情報2013.11.082013:11:08:18:39:01

現在、新卒採用及び中途採用の募集は行っておりません。

募集を開始いたしましたら、お知らせさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

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